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コラム第52回〜富貴蘭
みなさん、こんにちは。
寒さも落ち着いて暖かい日が続いています。ですが聞く話によると明日はまた冷え込むそうではないですか。もうすぐ3月、はるのくるのが待ち遠しい時期になりました。

最近、ホームセンターなどに行くと良く「富貴蘭」というものが棚に並んでいます。
昨今の盆栽ブーム、苔玉、シノブ玉などをよく目にしますね。




この富貴蘭というのは「フウラン」のことで特に古典園芸品種として栽培されているものをさした呼び名です。

さて古典園芸といいましたが富貴蘭の栽培の歴史は古くそのなかから特に珍しいもの、美しいものを選出して珍重し始めたのも江戸時代の中ごろにまでさかのぼります。

富貴蘭は非常に香りが良く当時参勤交代のおりに花の咲いた富貴蘭を籠に持ち込んでなかでその香りを楽しんでいたそうです。

栽培方法はおもに水コケを使います。洋ランのように着床状態で栽培することはなく、鉢植えで楽しみます。
成長は非常に遅く、一年で新葉を2枚ほど出す程度です。そのかわり一枚の葉が3,4年
8年くらい持ちます。

富貴蘭には品種が多く、また葉の形や模様にも固有の名前があります。

たとえば
葉の形

上を向いている葉  立葉
下にたれているもの 湾曲葉
葉の先が突き出ている 剣

葉の模様
葉の上に狭い模様が縦に入るもの  縞
葉の中心に模様が出るもの    中斑
葉のところどころに斑紋が出る   虎斑

といった感じです。

ちなみに上の画像は朝日殿といって縞物です。

このほかにも花の芸、根、茎などにも種類があります。

富貴蘭は現在も愛好家がたくさんいますね。
彼らもよりよい作品に仕上げようとさまざまな工夫をしているようです。
はまると結構置くが深いようです。

植物を屋内、ベランダなどで楽しむ方法の一つととして「富貴蘭」いいんじゃないですか。




author:成和造園, category:コラム, 20:45
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