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コラム第58回〜日本庭園 
JUGEMテーマ:趣味


みなさん、こんにちは。今日も暑かったですね。今、テクノパークにある大きな工場に植栽工事に行っています。今日完成しました。
記念植樹で、北山杉、桜などをたくさん植えてきました。
そのなかで、裏の通用門のところで庭園工事をしました。


角度が取れなかったのと、フェンス越しなのでうまく取れませんでした。すいません。
中央にマキの木(斜幹)、対木にはモミジ、そして見越しの木としてケヤキの株立ちを配しています。


日本庭園にはいくつか決まりのようなものがあって、
伝統的な庭ではほぼ真ん中には樹高も高く、格調の高い木を配します。
それに寄り添うように添え木、真木とは違う性質の木を対木として左右に配して三角形を作り、これに見越し、前付きといった脇役達を配して構成を組みます。

今回の場合はそれとは異なり、真木は背の低い木(樹格は高い。)そのついに左後方、常緑のマキに対して落葉樹のモミジ。(秋には綺麗に紅葉して人の目を引くでしょう。)
右後方にはケヤキの株立ち(夏に葉を茂らせて存在感が出ます。)を配しています。

そして他の樹木、石などをそえて完成です。

あと皐月の寄せ植えの前面にツゲを植えました。
ツゲは皐月に比べて葉も硬く色も濃いものですので、数年してしっかり詰まってくれば、皐月との色の違いで線が通り綺麗なグラデーションが出てきます。
あと、つげの後ろに皐月の花が咲くという形も綺麗ですね。名脇役さんです。



庭を構成するときに大事なこととして、
まず自然の姿を小さくまとめて表現するということ。
次に四季を通じて楽しめる構成に出来ているかということ。
センスよく脇役を配して遊び心を入れるということ。

でしょうかね^^;ま、あくまでボクが勝手に考えていることなので、正式な決まりではありませんけど。







author:成和造園, category:コラム, 20:33
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