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コラム第64回〜夏場の管理 その2
JUGEMテーマ:趣味


みなさん、こんにちは。暑いですね。
実は我が家のエアコンが故障しました。部品の取り寄せに1週間かかるそうです。
う〜む、暑い夜になりそうですな^^;

この間、現場が一つ完成しました。最後に綺麗に掃除して仕上げにするんですが、あの時は微妙な心境になりますね。それまでずっと通っていた現場にお別れを告げているようです。

さて暑い中、庭木の管理も大変な時期ですよね。
とにもかくにも水管理。これが大事です。この間も書きましたが水遣りだけはしっかり遣りましょう。庭木だけでなく、芝生にもかけてください。
昼間でも構いませんよ。乾いていそうならしっかり遣ることです。
「昼間は遣ると葉がやけるから。」などといって夜まで待っていては弱ってしまう木もあるかも知れません。気が付いたときに遣るのが正解。
特に、盆栽、鉢植えをお持ちの方は昼間を敬遠していると木が枯れる危険性が出てしまいます。気をつけましょう。


■潅水の方法
詳しくは前回の記事に書いてありますのでそちらを参考にして下さい。
コツは数回に分けてたっぷりです。一日に2回〜3回。一回のうちでも2,3周は回ってください。一回目で表面が湿る程度。2回目は水があふれるくらい。時間があるなら、3回目。前回の水が引き始めたころにまたあふれる程度遣る。
これで安心です。がんばってくださいね。


■植え替え

夏場はほとんどの樹種で植え替えは厳しい季節になります。
真夏は樹木も一旦生育を止めて暑さに耐えようとします。
春に葉を茂らせているので葉から水分が蒸散してしまいます。だからその失われた水分を補給するのに根からの水吸いが使われしまい、生育にまわす余力がなくなる。
つまり、この大変な時期に根を切られてしまうと、水の吸い上げが追いつかなくなり、弱る。さらに生育が止まっている時期ですから、発根もあまりしないので結局秋まで根付きません。悪くすれば枯れてしまいます。この時期の植え替えは難しい、というわけです。

ですが、よく勘違いされるようなのですが、植栽が不可能という意味ではないんですよ。
「今の時期に木を植えても枯れない?」というお客様もいらっしゃいますが、
「大丈夫ですよ。」とお答えしています。

さて、何で大丈夫なのか分かりますか?

我々植木屋が管理している木は基本的には「根処理」がされています。よく外に紐でまいておいてある木があるでしょう?あれは太い根を切って細かい根をたくさんださせてそれを麻縄、コモなどで巻いているのです。あの状態でも水遣りさえしっかりしておけば夏を越すことも可能です。(もちろんちゃんと植えてあげるほうが安心ですが)
また、畑に植えてある木でも冬の間に太い根を切って細い根を出させる処理(根回しといいます。イザというときに下準備ですね。)をしてあるので動かしても平気です。

だいぶ前にも書きましたが、我々が扱うのは商品、お客様のお庭に植えていただくための木ですから、一応年中対応できる形にはなっています。とは言ってもやはり8月は厳しいですね。たとえ植えるのが可能であっても一般の家庭では根付くまでの管理が大変です。
前述のとおり秋までは発根は期待できませんからね。それまではしっかりした潅水が必要です。

さて、ご理解いただけたでしょうか?
次は剪定とかになるかな(未定)^^

では皆さん、お互いに水遣りに励みましょう!えっ?大変だって?
こう考えてください。

水遣りはたのしい!!

そう、植木の生長を観察しながら水をかけるんです。楽しくないはずがない。
水遣りは楽しみの時間ですよ。そう思えるように愛情をもって接してあげてください。
ではまた
author:成和造園, category:コラム, 20:40
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